新花と蛇 325 母子相姦図(6) 「ふ、文夫さん。姉さんの方を見て」 春太郎が小夜子の方を見る。驚いたことに小夜子は大きく股を開き、片手で自らの秘所をぐっと割り開いて浮かした腰を、文夫の方に突き出しているのだ。「姉さんを見て、お、男らしくするのよ。そうして、お、お母さんを可... 2020.07.26 新花と蛇
新花と蛇 324 母子相姦図(5) 「あっ」 小さな悲鳴とともに、双臀の狭間に秘められた文夫の菊蕾が露わになる。美紀夫人は実の息子の隠微なその部分をじっと見つめていたが、いきなり唇をつける。「あ、あっ、母さんっ」 文夫がまるで女のような甲高い悲鳴を上げたので、和枝と葉子は「ま... 2020.07.19 新花と蛇
新花と蛇 323 母子相姦図(4) (自分がそんなものになれるのだろうか) そんな思いが浮かんだとき、美紀夫人は自分の身体が深い陥穽の中にずるりと落ち込んでいくような錯覚に陥った。(あっ……) 身体を捩ってそこから抜け出そうとするが、うまく行かない。夫人は助けを求めようと、目... 2020.07.19 新花と蛇
新花と蛇 322 母子相姦図(3) 「お、お父さん、仕事が忙しいなんて言っているけど、本当のところはどうなのか、あ、怪しいものだわ。わ、若い秘書と浮気をしているかも知れないじゃない」 美紀夫人が続けてそんな台詞まで口にすると、和枝たちはさらに甲高い声で笑いこけるのだ。(ああ…... 2020.07.12 新花と蛇
新花と蛇 321 母子相姦図(2) 「ああ、そ、そんな……」 年増女の手練手管を駆使して、若い文夫をその気にさせる……そのためにどんな風に振る舞い、声をかければ良いのかを春太郎と夏次郎は交互に夫人に吹き込むのだが、そのあまりのおぞましさに、夫人は気が遠くなるのだ。「息子にそん... 2020.07.12 新花と蛇
新花と蛇 320 母子相姦図(1) 「私かお夏、どちらかが文夫さんと交代してあげようと言うのよ」 夫人はいきなり頭を殴られたような表情になる。「そ、そんな、無理です」「何が無理なの」 春太郎は硬直した肉槍で夫人の腸腔をぐい、ぐいと突き上げる。「あっ、あっ、やっ、やめてっ」「奥... 2020.07.05 新花と蛇