小説

変身(妻物語版)

変身(8)

呆けたように液晶画面を見つめていた私は急に我に返りました。  私はのろのろとマウスを操作し、メディアプレイヤーを停止させます。画面一杯に広がっていた妻の白い尻の残像が私の視界を占領しているような錯覚に陥ります。  妻を始めてエクスタシーに導...
新 花と蛇(挿絵更新分)

52.姉と姉(16)

「お、お待たせしました。皆様、それでは私、野島京子と……」 「村瀬小夜子は、皆様のお情けによりここに、同性愛の絆を結ばせていただきますわ」 そう言うと京子と小夜子は向かい合い、立位のまま互いの背中に手を回してしっかりと抱き合う。 「ああ、小...
新 花と蛇(挿絵更新分)

51.姉と姉(15)

てっきり自分たちを浣腸した不良少年たちに排泄の世話をさせられると思っていた京子と小夜子は――仮にそうであってもそれは身が灼けるような羞恥地獄だったが――それぞれの妹と弟にその汚辱の行為をすっかり目撃されるばかりでなく、後始末までされると知っ...
変身(妻物語版)

変身(7)

「そんなーー言えない」 「いえなければずっとこのまま生殺しにしてやるぞ」 「いやーー我慢できないーー」 「それならちゃんと言うんだ」 男に叱咤された妻はついに強制されたその言葉を口にします。 「チンポ大好きの淫乱人妻、東山紀美子のオマンコに...
変身(妻物語版)

変身(6)

(8回?)  次から次へと判明する衝撃の事実に、私は心臓が口から飛び出そうになりました。 「一晩で8回もイク淫乱人妻の紀美子は、3回イクくらいじゃ物足りないだろう」 「ハイ、一晩で8回もイク淫乱人妻の紀美子は、3回イクくらいじゃ物足りません...
新 花と蛇(挿絵更新分)

50.姉と姉(14)

「ついでにケツの穴も見てもらうんや」 調子に乗った義子が京子の尻たぶを両手でぐいと開く。双臀の溝の奥深くに秘められた菊の花まで露骨に晒け出した京子は「ああっ!」と悲鳴を上げて、顔をのけ反らせる。 「駄目よ、京子さん、顔を逸らせちゃ。文夫さん...
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