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変身(妻物語版)

変身(妻物語版)

変身(13)

「どうした、早く言わないか」「だって……」「言わないのならまたケツを丸出しにさせるぞ。知っている人に見られてもいいのか」「待って……言いますわ」 妻は覚悟を決めたように口を開きます。「私、東山紀美子は今日と明日、夫のことも子供のことも忘れて...
変身(妻物語版)

変身(12)

私は回復したモノを妻にしゃぶるように命じました。妻はある程度予想していたのか抗いもせず、私のモノをアイスキャンディのように嘗め始めました。 妻にフェラチオされるのは初めてではありませんが、いつもなら少ししゃぶっただけで「もう、おしまい」と恥...
変身(妻物語版)

変身(11)

そんな言葉が頭の中に浮かびますが、艶っぽさを帯びた妻の動きに、私もすっかり煽られていきます。 私は妻をソファに横たえると、両手を両腿にあてて思い切り開かせます。まるで男に剃毛されたときのようなポーズです。「こんな格好……」 妻は悲鳴のような...
変身(妻物語版)

変身(10)

「何だって? 何が申し訳ないんだ」「あら、聞いていなかったんですか」 妻が大きな目を丸くします。「あなたは時々上の空になるんだから……北川(妻の実家の姓です)の父が急に明日から一時帰宅出来ることになったので、しばらく帰らせていただきたいんで...
変身(妻物語版)

変身(9)

考え事をしている間にだいぶ時間が経ってしまいました。妻が帰って来るまであと1時間もありません。小説やドラマでは登場人物はこんな時大抵煙草を吸います。しかし、私は気管が弱く煙草を吸わないので、珈琲をいれることにしました。 妻にどうやって対処す...
変身(妻物語版)

変身(8)

呆けたように液晶画面を見つめていた私は急に我に返りました。 私はのろのろとマウスを操作し、メディアプレイヤーを停止させます。画面一杯に広がっていた妻の白い尻の残像が私の視界を占領しているような錯覚に陥ります。 妻を始めてエクスタシーに導いた...
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