ニュータウンの奴隷家族 第一部

ニュータウンの奴隷家族 第一部

第90話 3匹の牝馬(3)

朽木にとって生身の女は手の届かない存在であり、まして貴美子のようなプロポーション抜群の若い女が、マイクロビキニのみを身につけた半裸に手を触れることが出来るというのは、夢のようなことと言っても過言ではない。 朽木は目をとろんとさせて、だらしな...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第89話 3匹の牝馬(2)

「口を開けろ」 「な、何……」 「いいから開けるんだ」 貴美子が震えながら口を開いたところに、龍はボンペのノズルを向け、中の気体をシュッと吹き付ける。 「きゃっ」 「ただのヘリウムガスだ。毒はない。もう一度開けろ」 再び貴美子の口中にガスが...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第88話 3匹の牝馬(1)

またその頃、香織の自宅に軟禁されたままの小椋道夫も、現在事実上の夫婦としての生活を送らされている加藤しのぶがここのところずっと「プシキャット」に詰め切りで帰宅できないこともあり、世良香織と史織の母娘によって退屈しのぎを兼ねた責めの餌食となっ...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第87話 人妻ソープ嬢 (3)

「すると、3日間で30本のチンポを嘗めたということか?」 「……そういうことになりますわ」 裕子夫人はそう言うと赤らめた顔を恥ずかしげに伏せる。 「何がそういうことになりますわ、だ。もったいをつけたいい方をするな。裕子は3日間で30本のチン...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第86話 人妻ソープ嬢 (2)

しのぶは裕子に比べて落ち着きを示しており、やはり黒田に尻を撫でられながら同様にたずねられても「はい、元気でしたわ。黒田さんはいかがでしたか?」とほほ笑んだり、黒田が豊満な胸に触れてくると「駄目よ、お部屋の中まで我慢して」などと身をくねらせる...
ニュータウンの奴隷家族 第一部

第85話 人妻ソープ嬢 (1)

「里佳子と健一は、母親の早朝ジョギングのことを知っているのでしょう? それに、マスクを着けさせたとしても中学生の身体じゃ、走る前から裕子としのぶに誰だか気づかれてしまうわ」 「まずはギャラリーとして参加させればどうかな。それでも母親や貴美子...
PAGE TOP