昨日の記事を書いて、なんとなく違和感があったんですが、以前に同じような記事を書いていたんですね。失礼しました。
まあ、この際だから(何が?)、『地獄の美囚』の話をもう少し続けたいと思います。
この作品が大長編になったのは、アナログで書かれた絵物語を読んで、ウォータンさんという読者の方が自分なりに膨らませたお話を投稿してくれたことがきっかけです。
綺羅光の『凌辱女子学園』のファンだったウォータンさんにとって、『地獄の美囚』の設定──美人母娘が理不尽に責められるというのは、琴線に触れるところがあったんでしょうね。
さて、ウォータンさんの投稿を読んで驚いたのは、その文章力とイマジネーションの豊かさです。それに白川も刺激され、『地獄の美囚』は二人の共作という形で、どんどん大きな物語になっていきます。
さて、以下のイラストは、昨日の2D画を3D化したものです。ずいぶん前に作ったものなので、今見ると出来は今一つですが、その頃の情念のようなものは表れているような気がします。
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