『耽美画報』掲載の小説には必ず挿絵を入れるようにしています。
現在、『被虐の鉄火花』のみはいわゆる手描きのアナログイラスト(うさぎね工房さん画)ですが、その他はPoserを使ったデジタル3Dになっています。
しかしながら当サイトが開設されてからしばらくは、イラストはすべて白川自身がPainterを使用して作成したアナログのものでした。
お世辞にも上手いとは言えないものですが、中には「なかなか味がある」といってくださるファンの方もいたものです。
それで、昔のアナログイラストを少しずつ紹介していこうと思います。
第1回は、『蕃地の女奴隷』第1回の挿絵です。
ヒロインである植物学者のキャシーとメグが、原住民の一群に捕獲されるシーンです。
この絵は自分でも結構気に入っており、しばらく名刺のカットに使っていました(馬鹿ですね)。
コメント
挿絵の掲載ありがとうございます。
白川さんの挿絵はツボをとらえていて素晴らしいです。
顔もチャーミングだし、グラマーな身体をうまく描いているし、私はとっても好きでした。
いつか白川さんの挿絵が復活するのを楽しみにしています。
悪徳の街やハードコア、新・花と蛇などの挿絵の数々は、とても印象深く心に焼き付いています!
BLACKFIREさま
コメントありがとうございます。
絵を描くのは大好きなので、挿絵はいつかまた描いてみたいのですが、週一枚というペースではちょっと自信がないため、何か短期的な企画や、一枚ものでトライしたいと思っています。
勿論、白川さんの執筆に影響のないペースでお願いします!
無理はなさらないでくださいね。
白川さんの挿絵のファンがいるってことをまずは知ってほしかったんです。
過去の挿絵もとっても魅力的で、私にとってはピカソ以上です!笑