蕃地の女奴隷　第２話

昨日に続いて、『蕃地の女奴隷』の挿絵の紹介です。

これは第2話で、捕らえられたキャシーとジェニファーが、原住民の部落へと引き立てられていくところ。

こういったシチュエーションは、「裏窓」なんていう昔のSM雑誌には多かったですね。

さて、『蕃地の女奴隷』や『悪徳の街』の挿絵を描くときは、小松崎茂の絵物語を随分参考にしました。

（技量的には画伯の足下にも及びませんが）

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blackfire より:

決して太っているわけではなく、むっちりしたみごとな体格をした魅力的な身体の女性をうまく描いていると思います。
今時の少女マンガ風のまったく魅力を感じさせないアダルトコミックに比べると天と地の差があると思います。
やっぱり、私は好きです。
今回の挿絵は、不安を感じている瞳の表情が何とも言えません・・

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